一票の格差
国会議員などに議席を割り当てるには、
①人口の数によって議席を配分する。
②有権者の数によって議席を配分する。
①②とも大差はないと思いますが、日本では①の方法をとっているらしいです。
もう1つは、実際に投票した数によって議席を配分する方法も考えられます。
例えば、
α地区、人口20万人で1人の定員。
β地区、人口80万人で1人の定員。
だとすれば、格差は4倍となります。
仮に、
α地区の投票率が70%だったら14万人。
β地区の投票率が35%だとしたら28万人。
と、なり格差は2倍になります。
一般に都会の方が、投票率が低いですからね~
もちろん問題はありそうですが、投票率を上げるためにも導入を考えてみたらいかがでしょうかね~
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
そうなんですよね。
ま~ぼんくらの考えることですから、しかしなんでこれはと言う人が出ないのでしょうかね?
投稿: もうぞう | 2012/10/22 18:29
もうぞうさま
貴殿の主旨は理解できますが、投票率は結果と予測ですから
一般的には平等の原則から反することになるのでは?
投票の義務と言っても権利行使は勝手と考える世の中ですから。
投票率の高いと言われる地方も、このままでは高齢が進み
投票率の低減は妨げること出来ないのでは?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2012/10/22 07:24
玉井人ひろたさま、おはようございます。
その選挙には間に合わないことですが、課題です。
小選挙区では、無理でしょうかね~
投稿: もうぞう | 2012/10/18 07:01
投票率分配方式”ですかね。それは良い考えかもしれませんね
投稿: 玉井人ひろた | 2012/10/17 22:15