ミンクよりナガスが○
商業捕鯨禁止になってからめっきり口に入る回数が減りましたが、郷土料理クジラ汁は夏になると2~3回は食卓にあがります。
「しかしあれですよね~最近のクジラってフニャッとしてますよね。わざと軟らかくしてるんですか?」
「いやいや、あれはね。ミンククジラだからですよ。ナガスクジラなどは、昔の食感が楽しめますよ」
「へ~そうなんですか?」
「でも価格は高いですけどね」
スーパーなどで目に付くのは、ほとんどミンクだ。たまに見かけるナガスクジラなどは、倍近い価格となっている。
そしてとうとう口に入る機会が訪れました。
いや~ほんと子どもの頃食べた食感がよみがえりますね~
しかし、ま~こうやって写真で見ると、気持ち悪いよな~
他の具(野菜)はナスやキュウリ・カモウリ・ユウガオなどが人気です。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんにちは。
塩クジラは、新潟が一番かも知れませんね。
投稿: もうぞう | 2012/08/15 15:27
もうぞうさま
口にしなくなって既に半世紀以上、とっくに過ぎました。
懐かしい気もしますが、子供頃だったので、どうもあの強烈な
油がチト強烈過ぎた帰国ばかり残っています。
新潟は富山より夏=鯨のイメージが大きいようです。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2012/08/15 08:52
玉井人ひろたさま、おはようございます。
そのような説は確かにあるようですね。
私はさらに
鮭の大規模な養殖・放流によっての、生態系の変化も無視できないと思っています。
投稿: もうぞう | 2012/08/15 06:44
鯨は安い缶詰というと鯨だったんですがねえ。海の生態系が、今おかしくなってきているのは捕鯨をしなくなったせいだと思っているのは日本と北欧諸国だけか
投稿: 玉井人ひろた | 2012/08/14 20:42
花火星人さま、こんばんは。
旦那(男性)は好きだが、女性陣が嫌いだという例が多いようです。
お気の毒ですね~
投稿: もうぞう | 2012/08/14 18:37
やまちゃんさま、こんばんは。
家族そろって好きなら問題ないですね。
ネックは価格だけ?
投稿: もうぞう | 2012/08/14 18:36
子供の頃は苦手でしたが。
食べたいけど、奥さんが苦手なので
なかなか食卓に上がりませんね。。。
投稿: 花火星人 | 2012/08/14 07:17
この夏は、家族全員好きでよく食べました。
投稿: やまちゃん | 2012/08/14 07:13
エンドウマメさま、こんばんは。
我が家というかこのあたりでは、クジラと言えばこの脂身、それも塩で漬けたものですね。
赤身はもっぱら缶詰の世界でした。
投稿: もうぞう | 2012/08/13 19:51
tuba姐さま、こんばんは。
子どもの頃から食べていないと、ちょっとこれは食べれないでしょうね。
でも1年に1回くらいは、旦那の意向を無視しても良いじゃないですか?!
投稿: もうぞう | 2012/08/13 19:49
我が家でも昔は、鯨汁を作っていました。 でも値段の
高騰と共に食卓から、消えました。 鯨カツと云うのも
よく食べました。 脂身が少ないので、サクっとして
美味しかったなぁ。 京都では、ハリハリ鍋と云うので
よく食べました。 でももう、口に入らないでしょう。
投稿: エンドウマメ | 2012/08/13 19:41
あっ!
食べた―
ナスと、クジラと・・・、真夏の暑い時は食べていました。
奥の山育ちの夫には、不評で、もう何十年も食べていません。
映像を見て、よだれがたれそうになっちっゃいました。
味が甦ってきましたyo~
投稿: tuba姐 | 2012/08/13 19:20