登山用三脚の考察(ちょっとマニアック)
以前急に欲しくなったと書いた登山・トラベラー三脚。
小型・軽量でありかつしっかりとした造りであること、もちろんデザイン的にも優れていなければダメです。
価格は、もちろん低めがよろしいです。
と言うことで、今回私が示した条件は、雲台込み:
リュックに入る長さ(60センチ以下)・質量(1.3~1.5Kg程度)・価格(4万円以下)
ZITZOは性能・デザインとも№1かと思うのですが、いかんせん価格が高すぎるので今回は除外。
最初に候補にあがったのは、SLIK SC 204 カーボン(22mmパイプ)とSC 304カーボン(25mm)。
どちらも雲台なしで、とりあえず家になるものを使つもりだった。
次にUMEMOTOの雲台が目に付いた。
これの組み合わせで決定か!?に思えたが・・・
いろいろ見ている内に、SIRUI T-2204Xが目にとまった。
これは28mmパイプなのに1.1Kg しかないのだからビックリだ。
しかし値段がかなり高くなる。
ま~このようにネットで探しているとキリがないほど、次から次から良さそうな物が出てくる。
どちらかというと価格も高騰気味になる。
あれこれと考えるのは楽しみでもあるが、苦しみにもなってくる。
「そんなものどれだって同じような物でしょう!」
「滅多に使わないくせに・・・」とか、言われそうですけどね。
こだわるのが趣味の世界なのである( ̄ー ̄)ニヤリ。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
そんなことはないでしょう。
でも何事も凝ってくるとお金がかかります。そこそこにしておく方がよろしいようです。
やめるならやめる。買うならさっさと買った方が安全かもですね。
投稿: もうぞう | 2012/06/16 19:29
もうぞうさま
今回は小生には全く無縁?
一万円以上の買い物なぞ殆ど出来ない貧乏人ですから・・
カメラ買うのも躊躇している現状です。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2012/06/16 09:03
玉井人ひろたさま、こんばんは。
カーボン素材はあらゆる分野で使われていますね。
三脚の場合は、アルミ素材も根強い人気です。
カーボンほどではないですが安くて丈夫ですから。
それと軽ければ良いと言うものでもありません。風に弱いですからね。
投稿: もうぞう | 2012/06/14 19:22
自転車等のフレームまでカーボンになってきているようですね
やはり、時代はカーボンが主流になってきたようですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2012/06/14 08:44