診療費明細書
(かかりつけ)医院では、会計時に「診療費請求書兼領収書」と「診療費請求明細書」が出る。
今回取り上げるのは明細書です。
「明細書発行体制等加算」「時間外対応加算2」「外来管理加算」に記載がある。
また薬局の明細では。
「内服薬調材料」「調剤基本料」「基準調剤加算1」「後発医薬品調剤体制加算2」などがある。
ちょっとネットで調べてみると、「○○加算1」とか「○○加算2」・「○○加算3」なども出てくる。
それ以上詳しいことは、面倒で調べる気もおきない。
知らなくとも別に困ることでもないが、多くの人が理解していない訳の分からないような明細書の意義とは?
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
まさにその通りでしょうね。
みなさまの安心や安全を第一に考えて、などと主張するも、その実自分の業界な安泰だけに邁進している。
ま~どこの業界も似たようなモノでしょうけど。
投稿: もうぞう | 2012/04/30 07:43
もうぞうさま
昨年当たりからできたのでしたかね?この制度。
小生は良く解らないので、領収書だけ貰っています。
今の医療請求制度は解らないことばかりです。
薬が3種類から2種類に減ったのに請求が変わらない事も
有りました。
薬剤師に質問したところ、明確な回答は得られませんでした。
薬より調剤薬局の人件費weightがが殆どを占める?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2012/04/30 06:09
えちごのじごさま、こんばんは。
薬局では、「今日はいかがでしたか?」なんて聞いてきますが、明細に関する説明は聞いたことがありません。
もっとも「知ってどうする?知らなくても良いんだよ」と思っているのでしょうね。
投稿: もうぞう | 2012/04/27 20:19
玉井人ひろたさま、こんばんは。
わかりやすい解説ありがとうございます。
しかし忙しがっている先生や薬剤師に聞くのも迷惑かと思いますしね。
近いうちにそんな質問をすると「相談加算」とか付けられる気がしますね。
投稿: もうぞう | 2012/04/27 20:16
お疲れ様です。
出費する分野では一番判り難い所ですね。料金?も説明不足ですし。例えば保険適応外診療の時は、割りと金額明示はしますが、その他は検査毎の金額は聞かされたことが有りませんね(聞く勇気もないし)。私は、一般的に明細書とは判り易く書いてある物と認識していますが
投稿: えちごのじご | 2012/04/27 16:19
わたしはきょう連休前にと言うことでかかりつけの医者に行ってきましたので、私のも見てみました。
私の行っているところのはいつも出るのは「請求明細書兼領収書」という名目の書類が1枚だけです。
薬局のも「調剤技術料」+「薬学管理料」+「薬剤料」=合計という薬も少なく単純なものなのでこうなんだと思います。
ネットで見たら「・・・加算」というのは4種類まであるようですね。
この「加算」というのは、単純に言えば薬局の混ぜ合わせの追加手間賃だとかネットに書いてありました。
私なりにはこう解釈しました。
たとえばリンゴを売るときに「丸ごと」なら基本1、皮をむいてやったら「基本2」、食べやすく切り分けたら「基本3」、さらにすりおろしたら「特別加算」、というふうに次から次へ追加の手間賃を加算していくようなもの、だから患者はその手間の種類(何をしたのか)と料金を確認しなければならない
こういったように思いましたが、面倒ですね
ちなみにかかりつけの大学付属歯科病院は、全く同じ内容を「診療費請求書」と「診療費領収書」と2段にして分けて記載したのを1枚の書類にしていました。
医療機関によって違うようですね。
投稿: 玉井人ひろた | 2012/04/27 14:28