色温度
昨日の記事「淡雪」の写真もそうですが、一般に雪景色の写真は、青みがかって写る傾向があります。
青っぽい色は、寒色とほぼ同義なので、寒さや冷たさを表したい場合は、有効ではあります。
しかし比べてみるとやはりちょっと不自然かな?と思うこともあります。
これはデジタルに限ったことではなく、フィルムでもその傾向があります。
私は通常ホワイトバランスをオートにしておきます。
オートでは対応しきれないのでしょうか?
今度から少し色温度を上げて撮ってみようと思っています。
しかし「色温度」って、なんか分かりにくいです。
上2点は、画像処理で色温度を上げた画です。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
その通りだと思います。
ただ今回は、「色温度」と言われるちょっと分かりにくいとらえどころの無いような問題なんです。
投稿: もうぞう | 2012/03/20 19:13
もうぞうさま
つまり、観たままには映らないと言うことでしょうかね?
レンズとか印刷の限界の問題?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2012/03/20 18:13
hideさま、こんばんは。
そのあたりは分かりませんが、プリンターでもよく聞きます。
このプリンターは、赤系がきれいに出るとか、青の表現が素晴らしいとか。
何なんでしょうね?
私に言わせれば、自然な色こそベストだと思うのですがね~
投稿: もうぞう | 2012/03/17 18:56
オリンパスのカメラは青がより青く写ると聞きました。
オリンパスブルーってやつです。
そのオリンパスブルーも原理は一緒ですかね?
投稿: hide | 2012/03/17 16:50
玉井人ひろたさま、おはようございます。
これらの写真は、以前撮ったモノです。
今は日陰や除雪で積み上げたところに残った雪だけです。
投稿: もうぞう | 2012/03/16 07:00
まだ雪が有るようですね
投稿: 玉井人ひろた | 2012/03/15 21:58