焦れったいバレーボール
元来スポーツ観戦はあまり好きではない。
しかしサッカーは、以前より多く見るようになった。
そしてこのところバレーボールを見ている。
昨日のドイツ戦は接戦ですごかったし、今やっているアメリカ戦もなかなか見応えがある。
しかし、1セットごとに、タイムアウトが4回、テクニカルタイムアウトが2回とやたら多い。その上選手交代も非常に多く、短時間ではあるがゲームが途切れる。
サッカーと比べるのは酷だが、まこと焦れったく、興ざめ感さえ覚える。
さらに、セットとセットの間の休憩時間(ハーフタイム?)が長すぎる。
サッカーとちがって、民放テレビに向きだな~
まさかスポンサーの圧力?なんてことは無いと思うが・・・
| 固定リンク | 0
コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
バレーボールの加点の方法については、まったく知りませんので悪しからず。
投稿: もうぞう | 2011/11/21 18:33
もうぞうさま
今回の様な勝ち点差で問題を感じない、協会の在り方に
将来が危惧されます。
何のための試合か?フルセット負けが加点され、勝ちが
減点されるような勝ち点方式は、やはり変だ!
昨日のサッカーはアルビ惜しかった!!
投稿: 輝ジィ~ジ | 2011/11/20 06:04
玉井人ひろたさま、こんばんは。
またまた勉強になりました。
アメリカは発言力が強いですね~
だから嫌う国も多いのですよね。
投稿: もうぞう | 2011/11/19 20:00
サーブを含め、失敗したものは全部点数が入るようになったのはアメリカの視聴者の「失敗しても点数が入らないのはおかしい。見ていて面白くない」という意見から、アメリカの放送局が「視聴率獲得」のためにバレーボール協会に要請(圧力)をして決まったものです。
タイムアウトも「アメリカンフットボール」のやり方に習った感が有ります。
根本はやはりアメリカです
投稿: 玉井人ひろた | 2011/11/19 12:33
エンドウマメさま、おはようございます。
そうなんですよね。サーブ権がないと点が入らない。
アタックが決まっても点が入らないのが続くことがありました。
結構規則がかわっている競技だと思います。
投稿: もうぞう | 2011/11/19 06:26
いえ、スポンサーの圧力が(笑)あります。 昔は
サーブポイントがないと、得点が入りませんでしたが
今はアタックが決まると必ず得点が入るシステムに
なってしまいました。 あっと云う間に終わらない様に
25点セットに・・・昔は15点で、それでも今の方がスピーディ。
投稿: エンドウマメ | 2011/11/18 21:35