再び山へ
「俺も若い頃は、山に行ったものだが、もう何十年も行ったことないな~」
「へ~そうだったんですか?例えば・・・」
「表銀座や雲ノ平・裏銀座・下の廊下なんかも歩いたな~」
「ほう随分本格的だったんですね。当時はマイカーもなかったでしょ」
「もちろんさ。国鉄に乗ってね。新潟からは便が悪くてね~それに連休だって少なかったし」
「時間がかかりましたね。今ならクルマで直行ですよ」
「そうらけどさ。この歳ではもう無理だよ」
「いやいや、そんな事はないですよ。今登っている人は中高年ばっかりですよ。それに(登山)用具が良くなりましてね、軽量で高性能ですからね」
こんな話をしたのが、6年ほど前。
今やちょこちょこ出かけているのだそうな。もちろん(登)山にね。
立山(雄山)山頂
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
すごい方もいらっしゃいますね。
でも歳をとると、自分はもちろんですが、家族からも心配されます。
山で死ねたら本望かも知れませんけど、迷惑がかかるからな~
投稿: もうぞう | 2011/09/05 05:43
もうぞうさま
我が会には90歳でも1~2時間のトレッキングに参加される強者も
2,3人居られるのです。
歩くこと、歩けることは健康には良いようですね。
可愛い山Girlに山で出会うと心弾みます。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2011/09/04 19:41
花火星人さま、こんばんは。
重量が半分程度になった製品さえあります。
それにともなってカサも減りましたしね。
また汗対策や雨対策も大幅に進歩しました。
それにかっこいい製品が多くなったし・・・
投稿: もうぞう | 2011/09/03 19:12
確かに、道具の進歩(進化?)はめざましいですね。
きっと花火星人も昔の道具のままなら、今みたいに
山へ行ってないだろうなぁ。
ザックにしたってテントにしたって、帆布みたいで
激重だし、靴だってゴアテックスでビブラムソールなんて
なかったですからね~。
投稿: 花火星人 | 2011/09/03 11:41
おはようございます。
>玉井人ひろたさま
見下ろす方も良いですよ。
>hideさま
まったくですね。最近では山ガールとかで若い人も多くなりましたけどね。
投稿: もうぞう | 2011/09/03 07:07
最近はご年配の方々の方が元気ですよ♪
投稿: hide | 2011/09/02 23:22
あまり高い山は下から見上げるほうが主の私です
投稿: 玉井人ひろた | 2011/09/02 21:56