絶滅危惧種の明と暗
改めて「赤とんぼの減少」を読んでみると、トンボが減ってきて寂しいとか、環境は大丈夫だろうか?とかが、みてとれる。
数の少なくなった生物や綺麗な生物などは、保護して増やそうとする。
莫大なお金をつぎ込んで保護育成をしている朱鷺などは最たるモノであろう。
その他、ホタルなども各地で保護増殖がはかられている。
しかし人間にとって迷惑だとされるいわゆる害虫、例えば「蚊」や「蠅」はどうだろう?
これらも今や絶滅危惧種かと思うほど個体数を減らしていると思われる。
蚊や蠅にしてみれば住みにくい環境になったのだろうな~
しかしこれらが絶滅しそうになっても、だれも心配することもなく、喜ぶだけなのだろうか?
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
今年は梅雨が早く終わったせいか、ヒトスジシマカも発生も少なかったです。
夜の蚊対策は、なにもしていません。
蠅の対策も、もちろん蚋も虻も。
町内を通じてくる薬剤、滅多に使いません。
投稿: もうぞう | 2011/07/19 04:52
もうぞうさま
こんばんは
確かに蠅は今年あまり見ていませんが、蠅も蚊も
生命力は半端で無いと思います。
区役所からも定期的に雨水桝に彼の防除剤投入要請が
現在も来ています。
蠅が出ないのは、もうぞうさんのお宅が清潔に保たれている
それだけのことで、不衛生であれば蠅は恐らく直ぐに
出てくることでしょう。
玉井人さまの※の通り、蚋は全く減っていないと思います。
寧ろ毒性も強くなったかも。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2011/07/18 20:21
玉井人ひろたさま、こんばんは。
そうなんですか?
当地ではもう絶滅しそうな感じですけどね~
投稿: もうぞう | 2011/07/18 18:04
こちらは相変わらず、蝿も蚊も蚋もいる環境に居ます。困ったことにそれらが従来の殺虫剤で駆除できない種が増えてきているし、蚊や蚋に至っては以前より毒性が強くなって痒みと腫れが幾日も長引く場合が多く、困っております。
あいつらは強いですよ
投稿: 玉井人ひろた | 2011/07/17 22:37