赤とんぼの減少
2005年、岩手県などでミツバチが大量に死ぬという事件がおきた。
調査の結果、ネオニコチノイド系の殺虫剤=クロチアニジンが原因であるとされた。
その後やや作用の温和しい「ジノテフラン」などに替えられたというが・・・
それらのネオニコチノイド系殺虫剤は、稲作にも使われているという。
そのため?
ここ数年で、赤とんぼの数がめっきり減ったように思う。
今年見たのは、わずか1匹だけ。
ハグロトンボだってまだ見ていない。
思い過ごしなら良いのだが・・・
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コメント
輝ジィ~ジさま、おはようございます。
今年は急に暑くなったので、羽化したトンボは、さっさと涼しい山の方に向かったと考えることも出来ます。
秋になって戻ってくるかどうか?
気になるところです。
投稿: もうぞう | 2011/07/17 04:33
もうぞうさま
こんばんは
確かに以前は大挙してアキアカネが我が家の庭にも
来ていましたが、近年めっきり見られなくなりました。
今日夕方水遣りしていたら、痩せた多分シオカラ?トンボが
一匹やってきて吃驚しました。
2,3日前、信州の2,000mの高原で群れを成すアキアカネは
見られました。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2011/07/16 20:56
ひろぼうさま、おはようございます。
今までこの時期、結構見かけたんです。
そしてヘリによる農薬の空中散布で、多くが死にました。
空中散布は被害が大きいなどとの指摘で、今はほとんど廃止しました。
そのかわりに、このニコチノイド系が使われるようになった。
>赤とんぼたちは、今の時期、角田~弥彦山系などにいるのではないでしょうか?
だと良いのですが・・・
投稿: もうぞう | 2011/07/16 05:24
新津丘陵など山の中を自転車で走っていると、トンボの中前に出会います。例年、どのくらいいるのかは知りませんが、特に少ないとは感じません。
西蒲ですと、赤とんぼたちは、今の時期、角田~弥彦山系などにいるのではないでしょうか?
投稿: ひろぼう | 2011/07/16 00:05