クルマの安全装置
ABSはほとんどのクルマに搭載されているので、もうみなさまご存じでしょう。
ブレーキがロックしない(しにくい)システムです。
これによって、より安全にクルマを止めることが出来ます。
滑りやすい路面で急ブレーキをかけたときに、ゲツゲツとなるので作動しているのが分かります。
しかし我が「ミラ」は未だ経験がなかったので、先日キレイに除雪してあった駐車場で、試してみました。
そして今度は、ESC(横滑り防止装置)の装着義務化が決定しそうなんだそうです。
しかし違いがよく分からんです。
ま~いずれにしても、クルマの安全性が高まるのは結構なことですね。
ところで、同じような安全装置でも、多くの方が使ったことないのがSRSエアバッグでしょう!
最終安全装置ですから、使わなくて当たり前なのですが、使わないで廃車になってしまう場合も多いでしょうね~
| 固定リンク | 0
コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
コンピュータは、不具合というのが希にあるようです。
決して故障ではない。
それがかえって厄介となりますね。
投稿: もうぞう | 2011/01/25 19:14
もうぞうさま
おはようございます。
車の任意保険も車種と製造年月日で変わってきますね。
車の安全装置は重要項目でしょうが、現代は全て
CPで制御。CPそのものの当たり外れとか、不具合とか
どこまで信頼できるのでしょう?
進化すればするほど、一方では恐ろしさも覚える
アナログジィ~ジです。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2011/01/25 07:56
玉井人ひろたさま、おはようございます。
ABSについては、まったくその通りなんですが、私の書き方が悪かったですね。補足いただきありがとございます。
ステアリングが制御出来るので、結果安全に止まれるで、必ずしも制動距離が短くなる訳でもありませんしね。
ESCについては、さすがですね。解説ありがとうございます。
この名称も各社によって、様々なのが問題です。
たしかに一部搭載が始まっていますが、義務化が目前と言うことですね。
投稿: もうぞう | 2011/01/24 09:00
長いコメントをしたのに追伸です。
ABSはキューブレーキを踏まないと作動しないことが特徴で、雪道に慣れたブレーキングをする人は「ABSが壊れているんじゃ?」と勘違いする方もいます。
それに、夏の未舗装路ではかえって止まりにくくなるので、注意が必要ですね
投稿: 玉井人ひろた | 2011/01/24 08:46
>これ(ABS)によって、より安全にクルマを止めることが出来ます
これよく勘違いしている方がおられんです。
ABSは凍結路面でブレーキを踏んだときに安全に“止まるための装置‘ではなく’”、カーブ等でブレーキを踏みタイヤがロックしスリップしてハンドル制御が利かなくなるのを防ぐ装置なんですよ。
つまり雪道や凍結路面で曲がりやすくするための装置なんです
最初ABSのことをトヨタでは「4-ESC」日産は「4-WAS」と言っていたようですね
ESCはすでに数年前から各メーカーの一部の車に標準装備されています(トヨタ=VSC、日産=VDC)
こちらはブレーキを踏んだときに作動するのではなく、どちらかと言うと夏季のカーブで安全に曲がるために車自体が自動車の4っつの前後や左右のタイヤにバランスよくブレーキをかけて、スピードの出し過ぎ時に曲がりきれず歩道乗り上げるような事故を未然に防ぐ装置です。
むかし、F-1でホンダがドライバー安全も考慮して似たようなのを開発して連勝していましたよね。その後、ルール改正になり搭載できなくなって、偉大なるレーサーの「アイルトン・セナ」が事故死し、またルールがかいせいされたとか・・・ありましたよね
ESCはそれの一般車用でしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2011/01/24 08:40
エンドウマメさま、おはようございます。
その内無人でも運転してくれるクルマが・・・
投稿: もうぞう | 2011/01/24 07:47
最近の新車は、ブレーキを踏まなくても止まる機能が
付いているみたいですね。 段々とハイテク化が進み
車に操られてしまう様になる感じ。 便利なのかなぁ?
投稿: エンドウマメ | 2011/01/23 19:58