歓喜の歌と卒業式
晴れたる青空 明るい春日
晴れの卒業 めでたき今日ぞ
・・・・
(以降、忘れた)
これはベートーベンの第9から歓喜の歌で、一般にはこちらの訳のようだが。
なぜか私は小学校の頃、卒業式で歌った。いや歌わされたのだ。
誰の作詞(訳詞)なのか?もちろん訳詞と言うには、かけ離れているが・・・
それがどうしたですか?
ラジオなどから聞こえてくるこのメロディーに反応して、この歌詞を口ずさんでしまうんですよ。
今やオリジナルのドイツ語で歌う人も多いのに、このような歌詞を口ずさむとは、遺憾なことです。
もっとも今更ドイツ語の歌詞を覚える気もないですけどね。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
ごく狭い範囲での、「流行」だったのでしょうかね~
投稿: もうぞう | 2010/12/31 20:48
もうぞうさま
ある意味で才能ある先生がおられたのかもしれませんね。
現代日本の弊害の大きな要素に教育教員の資質が有ります。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2010/12/31 09:45
山口ももりさま、こんばんは。
そうです。歓喜の歌です。
つまりそれが卒業式にふさわしいと思った人(先生)がいたのでしょうね。
最近は聞きませんけど。
投稿: もうぞう | 2010/12/27 16:26
ベートーベンで卒業式???始めて聞きました。「蛍の光」や「仰げば尊し わが師の恩」とか「苑の小百合 なでしこ垣根の千草・・」とか・・・別れの歌は色々おもいだしますが・・・第九はたしか「歓喜の歌」だったような???記憶があります
投稿: 山口ももり | 2010/12/27 16:06
tuba姐さま、おはようございます。
歓喜の歌以前は、仰げば尊しだったと思います。
これは古くさい印象でしたね。
師の恩を強制しているようでもありますしね~いかにも明治時代の歌??
投稿: もうぞう | 2010/12/27 07:32
ほぅ。
歓喜の歌を小学生が歌ってたンですか!!
アタシは、“♪仰げば尊”でしたよ。
投稿: tuba姐 | 2010/12/26 22:38