« 行き止まりの温泉 | トップページ | 北陸新幹線の無理 »

2009/12/10

髪の文化史

荒俣宏といえば、何が本業なのか分からないほど多彩に活躍されている人だが、そのマルチ人間が髪の毛に関する本を出しているのを知って、読んでみたくなった。

Kami 髪の毛、いや体毛全般にわたって、洋の東西を問わず、科学的であったり、生理的・美容的・神話・妖怪に関する事まで、ありとあらゆる事項にわたって記してある。

おそらく髪の毛の専門家もビックリの内容だろう。

| |

« 行き止まりの温泉 | トップページ | 北陸新幹線の無理 »

コメント

輝ジィ~ジさま、こんばんは。
私もそういう傾向があります。
ただ荒俣氏については、TVでじっくり拝見したのは2回程度ですから。判断するにはちょっとです。

投稿: もうぞう | 2009/12/13 20:16

もうぞうさま
小生 悪い癖があるのです。
人様の顔を見て生理的に好き嫌いを判断するのです。

荒俣宏氏博学だと思いますが、顔もそうですが、話の仕方・声も
何故か?受け付けないのです。(変なcommentで失礼)

投稿: 輝ジィ~ジ | 2009/12/13 08:17

山口ももりさま、こんばんは。
「文化史」です。難しい訳ではないのですが、ちょっと取っ付きにくいですね。

投稿: もうぞう | 2009/12/11 19:08

へ・え・え・・・凄いコメントも入っていますね。あ・あ・あ・・我が家、もう、遅すぎる。髪対策・・・ってそんな本じゃないんでしょうね。

投稿: 山口ももり | 2009/12/11 08:38

玉井人ひろたさま、こんばんは。

髟(ひょう)は首を意味し、髪の毛が付いた状態の頭を意味する。
犮はご指摘の通り。

確かに書かれてありますよ。
すごいですね~荒俣宏並みの教養の持ち主?

投稿: もうぞう | 2009/12/10 20:41

「髪」の漢字のCMと言えば「抜けてから分かる髪は長いお友達」ですが、
このキャッチコピーを作った人は重大な過ちをを犯しているんですよね。

漢字の上部は確かに「長い」と「彡(さん=毛のこと)」と言う漢字なんですが下の字は「友(とも)」という漢字ではなく「犮(はつ)」という漢字で「長い毛の‘むく犬’」を表しているんだそうですね

そうなると短いのは髪とは言えない?あらら・・・

こんなことも書かれてあるんでしょうかね

投稿: 玉井人ひろた | 2009/12/10 20:19

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 髪の文化史:

« 行き止まりの温泉 | トップページ | 北陸新幹線の無理 »