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2009/08/31

今日のランチ

先日「無駄こそ」という記事を書いたばかりだが・・・
今回は、その恩恵にあずかる立場となった。もちろん記事とは違う組織だが。

表向きは「会議」。でも会議の中身は特に無いといっても過言ではない。
単に飲んだり食ったりするのが目的か?

もちろん会員や役員の親睦を図る
というのも、大切なことなんですがね~

Dcf_0042 松茸の土瓶蒸し・ズワイガニ・牛肉の焼きもの・メロン・酢の物・刺身・茶豆・茶碗蒸し・他にあと3品ほど。
お昼としてはなかなか豪華。それも実質個人負担無し。

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2009/08/30

出口調査ね~

衆議院議員選挙の投票が締め切られてまだ10数分。もちろん開票はほとんど始まっていないだろう。
それなのにもう当選確実がどんどん発表されている。

事前の調査、とくに出口調査が有力な情報源なのだろうか?
それにしても、ちょっとね~いかがなものかといぶかるのは私だけ??

そんな事なら、いっそコンピュータに選ばせたらいかが?

ちなみに新潟県では、全6区の内、5区を除いて当確が出ている(20:15現在)

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2009/08/29

どっちもどっちだから

まだ決まらない。決められない。

考えれば考えるほど、決められない。

何かって?

30日の衆議院選挙のことですよ。

もう1094万もの人が、期日前投票をしたんですよね~
なんでそんなに簡単?に決められるのかな~

単に私が優柔不断なだけか??

でも投票には絶対行きますよ。

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2009/08/28

無駄こそ

とある(公的?)協会の決算書。
年間約55万円の会費収入がある。

支出をみると・・・
一般会員に直接間接でも恩恵があると思われるのに使われているのは、わずか9.5万円
残りは研修費・会議費・旅費・事務費などに消えていく。

こんな組織が必要なのだろうか?

気にくわなければ脱会すれば良いのだが、なにしろ公的な組織だから・・・

ま~その無駄金を使うことで、世の中が潤うことになっているとも言える?

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2009/08/27

ここに鎧潟ありき。

これも水と土の芸術祭、イベントの1つで、1968年に干拓を終えた鎧潟の痕跡を探しポール立て、この地区の昔の自然資源と干拓前の暮らしを考える。という趣旨だが。

こうやってポールを見ると意外に大きかったと思う。
それもそのはずで、面積は273ha。これでもピンと来ないが、鳥屋野潟が190haであると言えば、想像着くだろう。

この干拓は水を抜くだけで、外部から土を入れた形跡はないという。
それほど浅かったんですね~
当時、すでに一部の学者からは、コメ余りが指摘されていたが、役人は一度決めたこと覆すことはまず無いから。

Yoroi1
山は多宝山。

Yoroi
鎧潟の周りにポールが立ててある。しかし芸術とは言い難い気も・・・

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2009/08/26

( ̄◆ ̄;)

「おめでとう!」娘が家内になにやら差し出した。


なんだなんだ。今日は・・・26日だよな?

Σ( ゜Д゜)ハッ! し・しまった。すっかり忘れていた。

Doki フルーツたっぷりのデコレーションケーキ。

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2009/08/25

みずつちアート3種

その1.湿地の水の中に張り出した通路を通じて、その先端で海抜ゼロメートルの世界を再現し、体験する。
上堰潟公園。

Art7

Art5
先端の水面すれすれからの撮影。

その2.湖周辺の樹が、地域の伝統的な木造船とともに水上に現れ、「水」と「土」の新たな風景をつくる。
佐潟での撮影。

Art4

Art2
当初より葉が枯れて少なくなった?

その3.土を詰めた古タイヤで構成される円形状の場所と、空き缶を連結してつくる水に浮かぶ島と噴水。

Art1

Art

いずれも芸術というには、?が付くが・・・発想が面白い。

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2009/08/24

決勝戦とバーベキュー

新潟市今日の最高気温は、25.6度。日差しは結構強かったものの、北北西の風で日陰ではちょうど良い感じだった。

で、今日のお昼は公園でバーベキューって言うか、焼き肉大会。

Yakiniku

「久しぶりにいっぱい食うぞ!!」と思ったが、歳の性かな~ 思ったより食べられなかったな~

それよりもみなさん高校野球の方が気になるようで、ワンセグには人だかりだ。
一時6点差まで引き離されて、これで終わった。と思ったが・・・
素晴らしい試合でしたね。地元ならずとも感動・感激の試合だったのではないでしょうかね~

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2009/08/23

「号外」

日本文理、決勝進出決定。

そんな事で号外ですか?

新潟県の高校野球は、全国最低レベルから抜け出せないでいた。
県民も諦めムードで「どうせ出ると負けさ」とほとんどの人が口にしていたのだ。

それがあと1勝で全国制覇も夢ではないのだから・・・

明日も頑張れ日本文理高校。

なおこの記事を書いたとき、本当に号外が出るのかどうか?疑問だったが、これが新潟日報 「号外」だ。

Tv

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2009/08/21

3日目大喰岳をピストンして下山

ご来光の撮影を終えて、朝食を食べ、支度を調えていよいよ下山だ。
その前に、大喰岳へ向かう。わずか40分ほどで3101mの頂きに立てるのだから登らない手はない。

1時間足らずで槍との鞍部、飛騨乗越に戻り(6:20)飛騨沢を下る。これがまた長いのですよ。新穂高に着く予定は、6時間後だ。

Gezan3
6:04 大喰岳(3101m)から槍ヶ岳を望む

Gezan1000
6:05 北穂、奧穂、前穂方面を望む

Gezan2
6:05 笠ヶ岳を望む

Gezan1
6:06 槍ヶ岳山荘を望む

Gezan1000_2
6:40 昨日歩いた西鎌尾根を振り返る。

Gezan
12:10 一応の終点、ロープウエイ下駅。
これに乗って鍋平駅まで、そこから徒歩15分で駐車場へ。
そして一風呂浴びてから帰路についた。自宅までやく300Km。

単独日帰り登山は時々行くが、泊まりでしかも2泊での単独は初めてだった。
1日目はかなり辛かった。病気でも出るんじゃないかと脳裏をかすめたりした。

それでも同じくらいのペースの人達と、話をしたり励まし合ったりして、ほぼ予定通りに山行きを終えることが出来た。天候も幸いした。
(2日目3日目はすっかり気分よく足取りも軽く歩けました)
とにかく、奈良のおばちゃん、東京の3人組さま、その他小屋でご一緒だった方々・・・ありがとうございました。

そしてこの一連の記事に、長々とお付き合いいただいたみなさま感謝いたします。

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2009/08/20

撮影は夜に限る?

槍の穂先から下りて食堂でカレーライス。なかなかいける味だ。
その後13:30頃、チェックイン。
あれ、山小屋って何時からチェックイン出来るの?と疑問を持たれた方・・・
特に規定はないようで、午前中からチェックインする人もいますよ。

時々外に出ては、刻々と変わりゆく風景を眺める。またインターネットでこのページも見たなあ~
夕食は17:00だ。ケータイのカメラで料理を撮影する人が結構多い。

すっかり暗くなった20時過ぎ、外に出てみると、見事な星空が広がっている。さっそくカメラを持ち出し撮影だ。
消灯は21時、ちょうどその頃寝床に着いた。

Yakei
17:58

Yakei1
18:31 これ以上赤くならず。

Yakei1000
20:19 まだ槍に登っている人がいる。

171000
17日 2:09

171000_2
2:31 露光約16分

171000_3
3:55

17
4:31

172
5:03

171
5:05

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2009/08/19

2日目双六そして西鎌尾根を経て槍へ

2日目、目を覚ますとかすかに雨音か?窓から覗くとまだ暗いが、雲が厚いようだ。
でも急速に雲が切れていく。

4:30の朝食を済ませて、まずは双六岳往復する。
そして樅沢岳を経て西鎌尾根で槍ヶ岳へ向かう。
双六岳往復は通常2時間30分。双六小屋から槍ヶ岳小屋まで5時間30分とされる。

Nisikama5
5:29双六岳登山道より槍方面を望む

Nisikama4
5:36双六岳山頂直下

Nisikama3
5:45山頂

Nisikama2
6:40双六小屋に戻り、いよいよ槍ヶ岳に向かう

Nisikama1
7:34樅沢岳を過ぎると、西鎌尾根の全容が見える

Nisikama
10:03千丈乗越付近

Yari1000
11:46槍の肩に到着
10分ほど休憩後、槍本体に登り始める

Yari3
11:58途中より撮影

Yari2
12:12山頂直下のハシゴ。左が登り専用。右が下り専用。

Yari1
12:15山頂到着。15人くらいの人か・・・

Yari 12:21
「槍ヶ岳のポーズ」 どっちも曲がっているな~

昨日とは打って変わって気分よく歩けた。思ったより疲れもない。

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2009/08/18

1日目小池新道

富山IC経由で新穂高へ着いたのは、8月15日午前4時50分頃。登山者専用無料駐車場はもう満車で、係員が鍋平のパーキングに案内する(事前に調査済み)。
しかしそこももう満車状態。なんとか止めたが・・・

その駐車場から徒歩20分ほどで、第一ロープウエイ上駅。そこからいったん下りるのだから珍しい。始発は午前6時00分。

ロープウェイ駅を下りて本格的に歩き出したのが、6時10分。
左俣林道を延々と歩いて小池新道に入るが、まったく寝てないためか食欲もなく足取りが重い。さらに陽が差してきて暑い暑い。でもって鏡平に着いたのが11時30分。
ここでようやく小屋のラーメンを食す。

30分ほど休憩後出発。ペースは相変わらずだが、少しは気分が良くなってきた。
双六小屋に着いたのは、14時30分だった。

Sugoroku3
小池新道から穂高連峰 8:56撮影

Sugoroku2
鏡平。穂高の稜線が見えなくなった。 11:25

Sugoroku1
鷲羽岳を背に、双六小屋が見えはじめた。14:15

Sugoroku
ここで観られると思わなかった、クロユリ。14:20

Sugoroku4
双六小屋。14:34

結局「山」らしい山には、登らずの1日目でした。でも高低差は約1400mくらいかな?

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2009/08/17

三脚使用です。

先ほど帰ってきたところです。
あらためて整理しますが、とりあえずこの写真をごらんください。

Tori
ISO1600・絞り開放F3.5・露光16秒

長時間露光で星が流れるように撮りたいのですが、デジカメは取り込みに時間がかかるので、このように撮りました。

撮影場所は槍ヶ岳山荘前、三角形の山は常念岳。

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2009/08/16

槍ヶ岳山荘にて

今。槍ヶ岳山荘に来ています。
なんとネット接続のパソコンが自由に使えます。1台しかありませんけど・・・

今朝から天気快晴で素晴らしい山旅を楽しんでいます。
ここでは写真をアップすることができませんので、後日お楽しみに。

今日はここで泊まりです。まずは速報ということで。

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2009/08/14

やっぱ重いな~

山と言えば最近ではもっぱら日帰り専用だったが、2004年7月の飯豊本山以来の、宿泊山行きだ。(15日~)

で、気になるのがザックの重さ。
あれもこれもなんて詰めていたら、15Kgは優に超える。
なんとか10Kg程度に抑えたいものだが・・・

現在10.5Kg程度(40Lザック)にまで減らした。何を外すべきか?これが問題ですがね~例えば、望遠レンズ・ガスコンロとか。また三脚を小さいのにする・着替えを最低限にするとか・・・

食事付きの小屋泊まりならそんなもんでしょうけど、久々にズシリと重い。

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2009/08/13

ルーツ

今日13日は、お墓参り。
年々早め(明るい内)にお墓参りをするようになった。
我が家もご多分に漏れず、明るい内に参ることが出来た。

Dcf_0034 Dcf_0037で、明るかったので普段見えないところまでよく見えた。

この墓を建立したのは、私のおじいさんに当たる人で、昭和初期だが・・・

一方では「先祖 安政3年6月28日」と記してある。
先祖の誕生日なのだろうか?それとも命日?
西暦なら1856年。今から150年あまり前だ。
ちなみに私で5代目だとされている。

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2009/08/11

断然山ですが

コネタマ参加中: 夏に行くなら、あなたは海派? 山派?【ココログ選手権】

このブログを何度かおこしの方は、もう答えはお分かりですよね。
断然山派ですね。

でもね、海は海でも海の中には興味津々です。
珊瑚礁の明るい海にゆっくりと潜ってみたいな~夏なら佐渡の海だって・・・

どっちにしても、やっぱりカメラは欠かせません。

「おめさん、山に登るのが趣味なの?それとも写真を撮るのが趣味なの?」って聞かれると、答えに困るもうぞうです。

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2009/08/10

試し撮り(やっと・・・)

画像に仕上がりイメージの設定がある。

「鮮やか」(初期設定)Imgp0005

「ナチュラル」

Imgp0006

「風景」

Imgp0007

「雅」MIYABI

Imgp0008

「ほのか」

Imgp0009

他に「人物」と「モノトーン」がある。
さらにそれぞれのモードで微調整が出来るらしい。
思ったより違いが分かるのだが、どれが良いのかは、むずかしいな~

と言うより、なんでこのようなバリエーションをつくるのよ。
忠実に写す・記録する。それがすべてだと思うのですがね~

なお「風景」が一番データ量が多い。
ISO100・1/90秒・F8(共通データ)

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2009/08/08

暑さに弱いノートパソコン

この夏は比較的すごしやすいが、先日室温29度、使用時約1時間で、ノートパソコンの電源がプツッと切れた。
パソコン(内部)の熱が原因と思われる。

以前の機種では時々あったが、今の機種では初めてだ。

古くなると、どうしても内部に綿埃などが入り込み、熱がこもりやすくなるのだという。
それにしたって、使用2年未満なのに、こんな条件で切れるようでは情けない。

せめて、切れる前に警告を出してお知らせするとか、スリープまたは休止状態になるようにするとかならないものでしょうかね~

とりあえず熱対策グッズを検討しようか?

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2009/08/07

定期預金をATMで下ろす

銀行ATMで積んだ定期預金(総合口座通帳)が、満期になったのでATMで下ろそうと・・・もちろん下ろすと言ってもいったん普通口座に入金してからだが・・・

で、ATM案内の通りにやってみる。(通帳、キャッシュカードとも必要)

ところが、最後になって、この通帳(カード)は登録してないので利用できない旨の案内。


なんで? 窓口で伺った。

なにやらパンフレットをみながら対応。
やはり事前の申し込みが必要なのだという。そしてこの申し込み用紙で申し込めばOKだと言う。

割りと簡単な申込書だ。記載して窓口に・・・

しばらくして、この書類は収入印紙(200円)が必要で、負担してくれと言う。
え’収入印紙は通常発行側つまり銀行が負担するんじゃないの?と思ったが・・・

結局手続きは取りやめ、窓口で普通預金に入れることにした。
なんかスッキリしないシステムと言うか、やり取りであった。

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2009/08/06

遅ればせながら 花畑牧場の

Nama 12個入りで840円?
一個だけいただきましたが、さすがに美味しいですね~
経験したことない舌触りでとろけました。
でも口に入れて10秒で無くなりました。

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2009/08/05

親の年収が高いほど・・・

親の年収が高いほど、子どもの教育費に投資するため学力も高くなるのだという。
2008年小6の学力テストの結果より

47ニュースなど

他には家庭環境もかなり影響しているとも。


確かにその通りだと思うが、遺伝的要素もあると私は考える。

つまり年収の高い親は、それなりにイイ職業に就いている。
イイ職業に就くには、一般に高い学力が必要だ。
したがって、親も学力が高いのである。

親の学力が高ければ、子もそのDNAを受け継いでいるハズだから、親はそれなりの学力を求める。
それでも安心出来ないのだろう。塾や家庭教師、学習環境も整えることなどにお金を使う(もともとお金はあるのだし)。

結果、学力が高まる。

そして高収入の職業に就く・・・
永遠に続きそうだが、必ずしも続かないのが世の中なんですよね~

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2009/08/04

Sound of Harvest

Karakara ダダン・クリスタントの作品。
水と土の芸術祭のイベント№3。

インドネシアでみられるカラクリ風車で、1000本あるという。

会場は南区のアグリパーク予定地。

地元の人たちも協力して作成したという。風で回転することにより、それぞれ音が出る(鳴る)仕掛けだ。
しかし今日は結構風があったにもかかわらず、回転してないものも多かった。

もっとも全部が音を出したら、うるさいかも知れないな~
でもちょっと残念でした。

Karakara1

Karakara2

なおここは、さらにもう2つの作品を観ることが出来る。

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2009/08/03

やはり角田山は花の宝庫だ

Kakudahana_2 Kakudahana1

Kakudahana3 Kakudahana2

Kakudahana4 Kakudahana5

Kakudahana6 Kakudahana7

Kakudahana8

浦浜コース。
登り1時間10分。下り55分。

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2009/08/01

綿棒の欠点

コネタマ参加中: 耳そうじ、あなたは綿棒派?耳かき派?

耳そうじを綿棒でばかりやっていると、耳垢を奧に押しやってしまうことがあります。
特に湿っている耳垢の方、それも粘りけのある方は要注意です。
そのまま固まってしまう事があります。
この現象は、補聴器をしている方にも多く見受けられます。補聴器が耳垢を奧に押しやるのですね~

綿棒も結構ですが、時々は耳かきで、また出来れば人からやってもらうのも必要かと・・・

Mimi

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