年に2日しか出番がない。
新潟市南区、1日曇り空だったが雨の心配のない高曇りで、農作業には打ってつけだったようです。
歩行型はすっかり姿を消して、乗用型に。
このあたりの一般的な農家では、2日もあれば田植えは終わるのだそうです。
つまり田植機は、年に2~3日しか使わないのです。
これではあまりに勿体ないので、組合組織にしたり法人にしたりして、農業機械の有効利用を図っているところも多くなってきました。
それにしてもこの田植機、巧くできていますよね~
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
なるほどね~
さすがに読みが深いですな~
投稿: もうぞう | 2009/05/07 18:52
時代の流れ、国の施策か?止むを得ないのかもしれません。
しかし農家の人に申しわけないのですが、田植え姿が見られないと
一抹の寂しさを覚えると同時に安全・安心もチョッピリ気になります。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2009/05/07 08:23
こんばんは。
>玉井人ひろたさま
そうなんですか?
知りませんでしたね。
>エンドウマメさま
もう1つ、コンバインが結構高いようです。
投稿: もうぞう | 2009/05/05 17:05
そうですよね・・2日ほどしか使わないのに、数百万円もする
田植え機は効率が悪いです。 ので日にちを決めて、順番で
使うのが便利だと思いますね。 でも結局、使いたい日が決ってて
買う羽目に・・なっているのでしょう。 トラクターも、一緒ですね。
投稿: エンドウマメ | 2009/05/05 07:39
この田植え機が苗を植えているところをよ~く見てくださると分かることが有ります。
苗を挟んで植える分には、「人間の腕のようにアームが動く機種」と「爪が回転して苗を削るような機種」と二種類が有るんです。
最近は故障しにくい回転式多いようです。
投稿: 玉井人ひろた | 2009/05/04 20:34