CO2とO2
植物は光合成によって、二酸化炭素を吸収して糖を合成し、水を分解して酸素を放出している。
また呼吸するために酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出している。
通常は呼吸より光合成が活発なため、植物が酸素を作り出していると言われている。
ところが先日のTVで、ある森では酸素より二酸化炭素の放出量が多かったと言っていた。
理由は太陽光が遮られる場合が多いからだという。
と言うことは、室内にあるこれらの観葉植物も、O2よりCO2を多く出しているのだろうか?
残念ながらテレビのタイトル・放送局はすっかり忘れてしまった。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
自然は不思議で面白いものですね。
それぞれが複雑に絡まって今を形成している。
投稿: もうぞう | 2009/05/11 20:44
自然は複雑極まりないですねぇ~
それゆえ科学の進歩発展、学者が生まれるのでしょうか?
投稿: 輝ジィ~ジ | 2009/05/11 18:59
山口ももりさま、こんばんは。
フィトンチッド、森林浴でよく聞く言葉ですね。
これは酸素とは直接関係ないですが、なにやら人間にも有効に作用するらしいですね。
投稿: もうぞう | 2009/05/11 17:27
へええ・・・コメントも興味深く拝読。でも、緑の木々が一杯のところを歩くと確かに気持ちはいいです。たしか・・・フェトンチット???だったか???が出てるとか???
投稿: 山口ももり | 2009/05/11 07:29
玉井人ひろたさま、おはようございます。
やはりそう言う事例があるんですね。
緑が身体に良いとは言い切れませんね。
投稿: もうぞう | 2009/05/11 05:36
植物は夜になると酸素を吸って二酸化炭素を出します。
あまりにも部屋に植物を多く置く人は「酸欠」状態になるそうです。
実際に外国では自室で「酸欠」が起きた実例が有るようです
投稿: 玉井人ひろた | 2009/05/10 21:28