石川拓治著:奇跡のリンゴ
約200ページの書籍だが、大まかな内容は分かっていた。
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しかし、今まで疑問に思っていた、木村氏はどうして自然農法と出会えたのか?
自然農法と放ったらかし農法との違いは?
近隣農家からの苦情にどう対処したのか?
などの答えがこの本にはあった。
人が生きていくために、経験や知識は欠かせない。何かをなすためには、経験や知識を積み重ねる必要がある。だから経験や知識のない人を世の中は、バカという。
けれど人が真に新しい何かに挑むとき、最大の壁になるのもその経験や知識なのだ・・・著者:石川拓治
変わり者・変人・バカ・・・と言われ続けて、ついに自分の信念を貫き通して、無農薬・無肥料栽培に成功した木村氏の信念には、ただただ感服するばかりである。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
本屋さんで迷ったんです。
買うべきか買わざるべきか?
単行本は久しぶりだったし、つい。
投稿: もうぞう | 2008/12/08 16:34
昨日も蔦屋でこの本見かけましたが、買ってまで読む気になれない
ひねくれジィ~ジです。
世の中の悪しき風潮に流される一方のジィ~ジです。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2008/12/08 14:05
sakaituuさま、おはようございます。
ありがとうございます。
でもなかなかここまで出来ませんよね~
投稿: もうぞう | 2008/12/05 06:22
私も感激・感心しております。
・・・ばか・バカ・馬鹿・・・になって見たいな~~
投稿: sakaituu | 2008/12/04 23:40