「ブログ上では、早くも舌戦」
という見出しの新潟日報(11日付)。
新潟地方区参議院議員の立候補予定者は、6人。
1人はネットを活用せず。もう1人はブログではなくホームページで、残る4人はブログで舌戦というものだが・・・
各立候補予定者のブログをブログ検索で探すが、見つからない。
次に一般Web検索で探してみると・・・
ホームページを持っているのは、森・黒岩・塚田・山本の各候補。
ブログを所有しているのは、武田・山本の各候補と判明。
ブログだって、最近の書き込みはあるものの、活発とは思えない様子だ。
こんな状況では、「タイトル」も各候補のホームページやブログも泣きますよね~
注:私が探せなかった候補のブログがある可能性もありますが、通常の検索で探せないようなページやブログでは、問題にならないと思います。
それに選挙運動でのインターネット活用は、認められていないため、公示後は、更新出来ないのだという。
これじゃブログの価値半減ですよ。
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コメント
ノアさま、おはようございます。
まったくですね~
ホームページやブログが、選挙運動に違反するというのは、不思議です。
法律の改正をお願いしたいです。
投稿: もうぞう | 2007/07/14 06:19
>これじゃブログの価値半減ですよ。
ですよね。生きた情報が届くのが利点ですから。
ただ街宣車が候補者の名前を連呼してまわるより、ネットで候補者の生の意見が聞けたほうが価値があると思いますが。
投稿: ノア | 2007/07/14 00:05
玉井人さま、おはようございます。
福島は改選定数2ですよね。
必ず女性が当選と言うことですね。
投稿: もうぞう | 2007/07/13 05:14
こちら福島県は4人ですが、そのうち3人が女性という異例の状態になってます。
投稿: 玉井人 | 2007/07/12 21:47
おはようございます。
>エンドウマメさま
選挙の公示って何?
ですね。
公示後に禁止だの、公示前は禁止だの・・・なんの意味があるのかね~
>纏さま
その通りですね。
PCを使える特に若い人から、投票に行って貰うためには、ネットも活用した方がいいと思いますがね~
なにか不具合でもあるのかな?
投稿: もうぞう | 2007/07/12 06:23
やっぱりパソコンを使える世代と使えない世代がいるから禁止にしたのかなあ
まあ本人が書かなくてもスタッフができると思うけどやっぱりそれでは差がでちゃうんだろうなあ
せっかく普及しててその上公示するほうもお金がかからないし普段あまり興味を示さない若い人たちにも見てもらうにはいいはずなのにね~
もうちょっと何とかならないもんかね~
投稿: 纏 | 2007/07/12 06:01
候補者の関係者が、HPに書いただけでも処罰の
対象になるそうですね。 ブログも同じなので
公示後は、何にも書けない・・ので、ネットの
意味が無いです。 もっと法整備が必要ですね。
投稿: エンドウマメ | 2007/07/11 21:45