1対√2
写真や絵・本などに使われる紙には、一般に規格があります。
大きさと縦横比です。
35mmフィルムは、2対3の比率ですが、写真でプリントする際の印画紙は、1対1.2位が多い(L・LLを除く)のでちょっと幅が狭い感じになります。
それでワイド4切りなどというサイズも出てきたのでしょう。
TVはご存じの通り9対16の横長サイズがスタンダードになりつつありますね。
で、タイトルの1対√2とは、このうす緑色の縦横比です。
もうお分かりでしょうね。
A4とかA3・B4などと呼ばれている紙です。
しかしこんな所にもルート(√)が使われていたとは、驚きですね(知らなかった)
似たようなものに黄金比率(黄金比)というのがあります。
これは、1対(1+√5)÷2だそうです。
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コメント
輝ジィ~ジさま、こんばんは。
調べものをする場合は、インターネットが便利ですね。
分からなかったことが、どんどん分かるようになります。
もちろん皆さまから教えて頂いたことも、とっても多くありますよ。
投稿: もうぞう | 2006/11/30 19:56
本当に何時もながら、面白いところに目をつけられます。
頭が凄く柔らかいんですね!きっと。
小生思考力全くゼロ、記憶力は少しは…と思っていたんですが
それですら…段々怖ろしくなってきている今日この頃。
投稿: 輝ジィ~ジ | 2006/11/30 19:06
hideさま、おはようございます。
黄金比は、誰が見つけ出したのか知りませんが、みごとで不思議ですね。
この紙のサイズ、半分にしてもさらに半分にしても、形が変わらないのですから・・・
投稿: もうぞう | 2006/11/27 06:31
黄金比率は聞いたことがあります。
人の顔も身体も黄金比率が基本だそうですね!
より黄金比率に近いと美形になるとか。
世界(宇宙)の比率にも当てはまると聞きました。
すごいものです!
投稿: hide | 2006/11/26 23:03
>酒徒善人さま、こんばんは。
そうですか?
高校の化学と物理をね~
大したものです。
>Racexpさま、こんばんは。
ルートキーを何度も押していると面白いですよ。
最後には、1になります。
投稿: もうぞう | 2006/11/26 19:37
電卓に√キイがありますがあまりというかほとんど使うことが無いキイのような気がします。
しかし紙のサイズにもこうして使われていたとは。
投稿: Racexp | 2006/11/26 19:28
今日は朝から妹に、子ども(高校生)の期末テスト近いので化学と物理と数学を教えてくれるように頼まれてしまい、約3時間勉強のおつきあい。
午後から私・・・頭痛が出てしまっています。
投稿: 酒徒善人 | 2006/11/26 15:28