午前9時、登山口の駐車場に着いてドアを開けると、もう涼しい風が吹いている。
標高1450m付近である。
支度をしてゴンドラに乗り込む、山頂駅は標高2050m霧のためにさらに涼しい。
歩き始めて80分、やけに多くの人が休んでいる。「あれ山頂?」
「山頂ですよ!」
思ったより早い到着である。
霧は薄くなったものの、見通しが利かないが、時々晴れ間もある。
根子岳方面、霧が晴れる。
ゆっくり昼食を食べてから、来た道を下る。
見えなかった山頂が姿を現す。
目的地までクルマで3時間半、山にいた時間も3時間半であった。
コメント
Racexpさま、こんばんは。
霧は邪魔者嫌われ者ですが、適度にあると効果を発揮します。
例えば、低い山でも高く見せる。
邪魔なものを隠してしまう。
とかね。
投稿: もうぞう | 2006/08/22 19:53
こんばんは
霧のゴンドラも幻想的ですね。
霧が晴れたあとに現れる山の風情も捨てがたいですね。緑が鮮やかで・・・・
投稿: Racexp | 2006/08/22 19:38
エンドウマメさま、いつもありがとうございます。
現地案内には、登り100分と記してあったそうですが、高低差はわずか300m強ですからね。
角田山より低い事になります。
夏休みに為、子供連れも結構いたようです。
投稿: もうぞう | 2006/08/21 18:48
2354mの山で日帰りが出来るなんて、いいなぁ。
歩く時間が少しだと、子供がいる家族でも参加出来そうな
そんな素敵な環境だと、登山される方も多いのでしょうね。
投稿: エンドウマメ | 2006/08/21 18:28