« ざまの悪いシクラメン2 | トップページ | 米国・豪州・英国・・・ »

2006/02/18

新潟発「食べる」

025624530000_s本屋さんで偶然見つけた。
難しそうなタイトルも並んでいるが、シリーズ41冊目のこの本は、興味をそそられたのでつい買ってしまった(難しいことはない)

内容は、新潟の食の豊富さを再認識させるということ。

また歯学的な見地から、噛むこと食べることを科学的に解明しているなど、興味深い。

コメとお酒、日本海の魚くらいは、全国ブランドだが、枝豆や食用菊・洋なしなどは、すぐれたものを生産してるのに、ブランドに成り切れていない。
もっと売り出す工夫が必要でしょう。

| |

« ざまの悪いシクラメン2 | トップページ | 米国・豪州・英国・・・ »

コメント

こんにちは。

>mopiさん
薄いし一気に読めますね。

>kiyokaさん
旦那さんがね~
鶏肉が入ると美味しくなりますね!
我が家では、年寄りが嫌いなためか、あんまり入ることはありません。

投稿: もうぞう | 2006/02/19 17:30

今日は魚沼産コシヒカリ買ったばかりのお米で牛蒡の混ぜご飯作りました。
新潟は美味しいもの沢山有るのにねえ

それはそれはおいしゅうございました。
と言うのも主人が暇そうにテレビ見ていたので開店前だから牛蒡のササガキと名古屋コーチンで味付けてくれました。
男の人は上手ですね。

投稿: kiyoka | 2006/02/19 16:44

面白そうな本ですね。ちょっと探してみようかしら。

投稿: mopi | 2006/02/19 15:12

おはようございます。
いつもありがとうございます。

美味しいモノの3大条件

柔らかいもの(肉など一般)
甘いもの(果物や野菜など)
あぶらがあるもの(魚や肉など)

京都では、京野菜ですか独特の野菜があるようですが、新潟でも負けないくらいに全国に出まわらない野菜もあるようです。

それらが全国ブランドになるには、時間がかかりそうです。

投稿: もうぞう | 2006/02/19 06:43

こんばんは
新潟県内にも優れた農産品もたくさんありますが営業不足の感もあります。
しかしこうして僅少ながら情報として発信していく事で、やがてブランドに成長していくのではと思うのですが。

投稿: Racexp | 2006/02/18 21:12

最近の子供たちは、柔らかなハンバーグとかを
食べる傾向なので、アゴが未発達なんだそうです。
ご飯も、うまく咀嚼出来ずに、飲み込む子どもが
多いそうです。 モノを噛む力が、脳の発達に
必要だと、以前TVで報道していました。
新潟は、海の幸・山の幸が豊富で、羨ましいです。

投稿: エンドウマメ | 2006/02/18 21:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新潟発「食べる」:

« ざまの悪いシクラメン2 | トップページ | 米国・豪州・英国・・・ »