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過去にも度々出版された科学物質・合成洗剤などは良くない!と同じような内容だが、特に皮膚などから吸収される経皮毒を重点に書かれたもの。
この種の本を読むと、どうしてこんな危険な物質が野放しにされているのか、疑問に思うのだが・・・読んでも読んでも疑問は、深まるばかりだ!
2005/05/26 美容・コスメ, 環境・自然 | 固定リンク | 0 Tweet
経皮毒事典 さん そんな専門的なサイトを・・・ 楽しみにしております。
投稿: もうぞう | 2006/05/25 06:19
「経皮毒事典」というサイトを管理していますエンといいます。 さきほどトラックバックさせていただこうと思ったのですが、うまくいきませんでした。
サイトはこちらです。 経皮毒事典 http://keihidoku.seesaa.net/
まだ作りたてのサイトですが、経皮毒についてまとめています。 今後ともどうぞよろしくお願いします。
投稿: 経皮毒事典 | 2006/05/24 20:54
伊藤/kin_iさん、 いや~並のおじさんでは無いと思っていましたが、やっぱりさすが、すごいですね。
そうなんですね、例えば水、一般には無害とされてますが、2~3Lくらい一気に飲めば、下痢をする人も出てくる・・・だから害があると言うような理論もありですからね。
投稿: もうぞう | 2005/05/27 20:10
経皮毒は新語ですね。 まだ読んでいません。
もともと経皮毒性という言葉があって、 それらの特性を含む化学物質では 有機溶剤や特定化学物質などで許容量が決められています。 この日本の許容量の多くは、アメリカの基準の1/10以下なんです。 (輸入洗剤の洗浄力が高いのは、この緩い基準によるところだったりします。) 経皮吸収は外用薬、化粧品では その特性が無ければ製品が成り立たないほどのものですね。
日本の製品 日本の一般消費者向け製品に義務付けられている「家庭用品品質表示法」は それらを考慮したものです。 さらにメーカーは化審法に基づいた、より詳細なMSDSも用意しておかなければなりません。 ただ、化学物質には合成、天然をとわず、未知の特性があるのです。 この点で常に基準の見直しがおこなわれているものでもあるわけです。 なので化学物質(すべての物質ということでもあるのですけれど) 必要以上に怖がることも妄信することも無いと思っています。
一般向けの、これは良いとか悪いとか書いた本をみると その結果が出るように実験したデータを あたかもすべての結論のように表現しているものがあります。 データを読むことをずっとやってきているものとしては、 統計で嘘をつく手法を利用しているなと思ったりもします。 まあ、これらの本を読むときには この表現方法を楽しんだりするのですけれど。
投稿: 伊藤/kin_i | 2005/05/27 06:23
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» 経皮毒 [MLMのけいぞうです。] MLMのけいぞうです。 こんばんは。 私は、自分が所属するMLM企業の一般セミナーでは、「経皮毒」がメインテーマになっております。 「経皮毒シリーズ」の著者で有名な竹内久米司先生は、私の所属するMLM企業を絶賛しており、よくご講演されております。私もひとりの大ファンとして毎回拝聴しております。その先生が書かれた本をご紹介いたします。 経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている! 1月21日(土)12:30〜 東京九段会館にて、自分が所属するMLM企業の新春スペシャル... [続きを読む]
受信: 2005/12/30 23:32
コメント
経皮毒事典 さん
そんな専門的なサイトを・・・
楽しみにしております。
投稿: もうぞう | 2006/05/25 06:19
「経皮毒事典」というサイトを管理していますエンといいます。
さきほどトラックバックさせていただこうと思ったのですが、うまくいきませんでした。
サイトはこちらです。
経皮毒事典
http://keihidoku.seesaa.net/
まだ作りたてのサイトですが、経皮毒についてまとめています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
投稿: 経皮毒事典 | 2006/05/24 20:54
伊藤/kin_iさん、
いや~並のおじさんでは無いと思っていましたが、やっぱりさすが、すごいですね。
そうなんですね、例えば水、一般には無害とされてますが、2~3Lくらい一気に飲めば、下痢をする人も出てくる・・・だから害があると言うような理論もありですからね。
投稿: もうぞう | 2005/05/27 20:10
経皮毒は新語ですね。
まだ読んでいません。
もともと経皮毒性という言葉があって、
それらの特性を含む化学物質では
有機溶剤や特定化学物質などで許容量が決められています。
この日本の許容量の多くは、アメリカの基準の1/10以下なんです。
(輸入洗剤の洗浄力が高いのは、この緩い基準によるところだったりします。)
経皮吸収は外用薬、化粧品では
その特性が無ければ製品が成り立たないほどのものですね。
日本の製品
日本の一般消費者向け製品に義務付けられている「家庭用品品質表示法」は
それらを考慮したものです。
さらにメーカーは化審法に基づいた、より詳細なMSDSも用意しておかなければなりません。
ただ、化学物質には合成、天然をとわず、未知の特性があるのです。
この点で常に基準の見直しがおこなわれているものでもあるわけです。
なので化学物質(すべての物質ということでもあるのですけれど)
必要以上に怖がることも妄信することも無いと思っています。
一般向けの、これは良いとか悪いとか書いた本をみると
その結果が出るように実験したデータを
あたかもすべての結論のように表現しているものがあります。
データを読むことをずっとやってきているものとしては、
統計で嘘をつく手法を利用しているなと思ったりもします。
まあ、これらの本を読むときには
この表現方法を楽しんだりするのですけれど。
投稿: 伊藤/kin_i | 2005/05/27 06:23