八百屋と床屋に関する一考察。
それとも昔は、八百だけであるいは床だけで通じたのでしょうか?
また、八百屋では、よく八百の後に八百久、八百重、八百正とか付けますね。これは時々使っているようです。
でも床屋では、後に付けずに前に付けます、寅床、松床、梅床とかね。
こちらは、まあめっきり使わなくなって来たようですがね・・・
ところで、魚屋、八百屋、床屋についての言い方は、放送禁止用語に指定されてるそうですが、ご存じでしたでしょうか?
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それとも昔は、八百だけであるいは床だけで通じたのでしょうか?
また、八百屋では、よく八百の後に八百久、八百重、八百正とか付けますね。これは時々使っているようです。
でも床屋では、後に付けずに前に付けます、寅床、松床、梅床とかね。
こちらは、まあめっきり使わなくなって来たようですがね・・・
ところで、魚屋、八百屋、床屋についての言い方は、放送禁止用語に指定されてるそうですが、ご存じでしたでしょうか?
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コメント
いやー玉井人さん、スゴイですね。そんな語源辞典なんて物が、存在するんですね。
ほんと、おかげさまで勉強になりました。
それにしても「八百長」なんていう八百屋さんが新潟県に実際にあるんですよ!
読み方は、わかりませんけどね。
>纏さん、どうもありがとうございます。
まあ、「もうぞな記事」もありますから信じるのもほどほどにされた方が、よろしいかも知れませんよ!
投稿: もうぞう | 2005/02/19 20:11
みんなとっても物知りだなあ。。。
おかげでちょっと賢くなったぞ。
=*^-^*=にこっ♪
投稿: 纏 | 2005/02/19 15:53
面白い話題なのでちょこっと言わせてください
八百屋は本来は「青物屋」といいそれを「青屋」というようになり、この「アオヤ」をまた言いやすくして「ヤオヤ」となりそれに当て字をつけたのが「八百屋」だそうです(語源辞典より)
そのため「八百」の字にはまったく意味がないものだそうです
昔、すもうでいかさまがばれて有名になった「八百屋の長兵衛」さんは「八百長」の語源になった人です
投稿: 玉井人 | 2005/02/19 12:06