一般に石けんは少なく、合成洗剤は多い
先日は石けんも悪くないと言うより優れてさえいると書きましたが、
もう1つ気になってることがあります。
それは、成分(原料)のことです。
石けんの成分は、石けん素地、グリセリン、エデト酸塩、香料。とだいたいこんなところですが、我が家にあるK社のボディシャンプーは、水、ラウリン酸カリウム、ミリスチン酸カリウム、バルミチン酸カリウム、プロピレングリコール、グリセリン、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、・・・・・・・・香料、赤色227号、黄色4号まで、全25種類も配合されています。
もちろん少ない方が良く、多い方が悪いという事ではありません。
弱酸性だからとか、使用感だけがいいと言うだけでなく、
本質的なこと、例えば毒性や発ガン性が指摘されてる物、アレルギーをおこす可能性があるものなどが含まれていない物を選びたいところです。
一般に防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤などは、毒性があります。また界面活性剤自体の人体への危険性、及び環境への影響も否定出来ません。
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