タオルスチーマーの温度
理容店には、必ずタオルスチーマーがある。
あの蒸しタオルをつくる器械だ。
暖かいタオルをつくるのと同時に、殺菌作用も兼ね備えている。
具体的には、タオルの中心部の温度が80℃以上10分以上という規定がある。
忙しい時は、どんどんお湯を沸かして、熱い殺菌したタオルをつくるが、暇な時(無客時)は勿体ないので若干温度を下げるのが一般的である。
ところがこれがくせ者で、保健所が検査に来た時その温度計が80℃を下回っていた場合、注意を受けるらしい。
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コメント
なぞの検査員さん、こんばんは。
へ~そんなことで?
投稿: もうぞう | 2005年12月 7日 (水) 20時11分
ところがこれがくせ者で、保健所が検査に来た時その温度計が80℃を下回っていた場合、注意を受けるらしい。
そうゆうときは、タオル蒸し器の温度計を、90度に設定し、スイッチをオフ状態にしてはどうでしょう。
投稿: なぞの検査員 | 2005年12月 6日 (火) 17時52分
ところがこれがくせ者で、保健所が検査に来た時その温度計が80℃を下回っていた場合、注意を受けるらしい。
そうゆうときは、タオル蒸し器の温度計を、90度に設定し、スイッチをオフ状態にしてはどうでしょう。
投稿: なぞの検査員 | 2005年12月 6日 (火) 17時49分