ルーメン
最近よく見聞きするようになったルーメン。
そうLED電球で使われている明るさの単位です。
明るさの単位なら「ルクス」がお馴染みですよね。
こちらは、照らされた面の明るさを測ったもので、ルーメンは器具そのもののから出る明るさだという。したがって「全光束」とも言われている。
同じような単位に、「カンデラ」もありますよね。こちらはなんか古くさい?
ちなみに電球40W型では、485ルーメン。
60W型で、810ルーメン。
100W型で、1520ルーメンだとか。
40W電球並みの明るさのLED電球の消費電力は、たった6W程度と効率が良いとされてます。
しかしよく観るとなんと放熱フィン?が付いているのですから、摩訶不思議ですよ。
むしろわずかな熱にも弱いのでは?って考えてしまうのですが。ちなみにこの電球は、310ルーメン。白熱電球なら25W程度の明るさ。
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