« 長すぎる紅白 | トップページ | ルレクチエとリンゴ »

越後毒消し売りの女たち

「角海浜 消えた美人村を追う旅」とサブタイトルがついている。桑野淳一著。

Dokkesi なんともミステリアスなタイトルだが、角海浜村が日本一の美人村だったとは、初めて聞く話だったが・・・
最盛期には2500人ほどのうら若い乙女が売り歩いたので、そんなうわさも出たのだろうか?

まあそんなまゆつばな話より、毒消しとは?なぜこの地で作られるようになったのか?の方に興味があった。

1609年にこの地に来た、滝深山施薬院称名寺がルーツであり、こんな小さな村に5つもお寺があったという。
毒消しで病気を治し、檀家を増やしていったのだという。
しかし、肝心の毒消しの原料については詳しい記載がない。腹痛などに効能があったようだが・・・

また、山と海に囲まれたこんな不便な地が栄えたのかも興味深かった。
平野部はたびたび洪水にやられたが、山を越えたこの地は水害とは無縁だった事が大きかったのではと記している。

|

« 長すぎる紅白 | トップページ | ルレクチエとリンゴ »

コメント

輝ジィ~ジさま、おはようございます。
角海浜(出身者)の集いなんてあっても良さそうですね。

投稿: もうぞう | 2008/12/19 07:06

今晩は
またまた 私事ながら江戸へ出かけており失礼しました。
この本勿論読んでいませんが、エンドウマメさんのリンク記事が
多分有る程度の信憑性があるかと思いますね!

それにしても過っての集落の方々の顔合わせなんか
無いのでしょうかね?

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008/12/18 20:37

sakaituuさま、おはようございます。
へ~吉田にこのようなお店が・・・
関連があると思いますね。情報ありがとうございました。

投稿: もうぞう | 2008/12/15 06:42

そういえば、前私のブログに、吉田の薬屋さんの記事を書きました。
なにか「越後の毒消し売り」と関係があるのかな?
 ⇒ http://sakaituu.exblog.jp/7862279

投稿: sakaituu | 2008/12/14 22:29

エンドウマメさま、こんばんは。
ありがとうございました。
近くでありながら、知らない事が多くて、今さらですが勉強になります。

投稿: もうぞう | 2008/12/14 19:07

越前浜は・・我が祖先が、石川県から船に乗って角海浜や
間瀬や五ヶ浜に流れ着いたので、その名残りが越前浜と云う
名前が残っている・・と云うのが、通説として語られています。

毒消しについては、ここに↓書かれています。
http://www.itech.co.jp/maki/dokukesi.html

投稿: エンドウマメ | 2008/12/14 11:20

玉井人さま、こんばんは。
なるほど、ドクダミ主体の薬だったのでしょうかね~

投稿: もうぞう | 2008/12/13 19:21

2500人は凄いですね。
そうなると大量にやたらできる薬草ですから、毒消しの王様とも言われる「ドクダミ」が一番有力でしょうね

毒をだめにする>ドクダメ>ドクダミ、となったそうですからね

ドクダミならやたらめったら生えますからね

投稿: 玉井人 | 2008/12/13 17:46

sakaituuさま、おはようございます。
越前浜については、詳細な記載があります。
鳥の子神社のことは、無かったようですが、調べてみたいですね。

投稿: もうぞう | 2008/12/13 06:22

もうぞうさん、おはようございます
 話は少し違いますが、すぐ近くに越前浜?と言う所があります
  (なぜ、越後なのに越前浜?)
    鳥の子神社など面白い所もあります!

投稿: sakaituu | 2008/12/13 05:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/39439/43399324

この記事へのトラックバック一覧です: 越後毒消し売りの女たち:

« 長すぎる紅白 | トップページ | ルレクチエとリンゴ »