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ハンバギノギ

新潟方言でハンバギヌギ・ハンバキノギなどとも言う。

ハンバギノギとは、ハンバキとノギに分けられる。
ハンバギつまりハバキは後の「脚絆」の意で、ノギは脱ぐの意。
つまり旅から帰って脚絆を脱ぐこと。

昔、旅と言えば困難なものだったので、無事に帰ればお祝いしたであろう。その名残だと言われる。


バスツアーなどの最終日は、夕食が付かないのが一般的だ。
しかし到着する頃は、だいたい夕食時刻と重なる場合が多い。
今家に帰っても迷惑?主婦なら面倒?
それに旅行の余韻を楽しみたいとか、慰労会・反省会・打ち上げなどの意味もある。

理由はともかくグループ旅行の帰り、家に着く前に食堂(座敷が望ましい)などで飲食することを言う。

「今日はハンバギノギ、あっろうかね?」
「今日はハンバギノギ、やろうれ~」のように使います。


広義では後日おこなっても、ハンバギノギと言う。

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コメント

輝ジィ~ジさま、こんばんは。
はい、簡単にですが、執り行いました。
これも会費の内です。
追加料金無し。いい会だな~

投稿: もうぞう | 2008/07/17 19:32

結局 やったんでしょうねrestaurantbar

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008/07/17 16:33

酒徒善人さま、こんばんは。
関西でも流行ったら面白いでしょうね~

投稿: もうぞう | 2008/07/12 19:30

なかなか楽しい言葉ですね。
覚えておいて使いたいのですが、そのときまで覚えていられるかなぁ~
最近、物忘れが・・・

投稿: 酒徒善人 | 2008/07/12 13:13

おはようございます。
>エンドウマメさま
若い人は分からない言葉でしょう。
消えゆく言葉だと思います。

>sakaituuさま
旅はいいものですね~
また行きたくなりますね。

>玉井人さま
詳しい解説、ありがとうございます。
まったくその通りだと思います。恐れ入ります。

投稿: もうぞう | 2008/07/12 05:56

わたしの地区の方言辞書を作るとき語源も同時に調べてみると古い標準語が多く使われているのがようく分かりました
「ハンバギノギ」もちょっと調べてみました。多分これです

「脚絆(きゃはん)」には古い言い方に「はばはき(脛穿)」があり、それが略され「はばき(脛巾)」という古称になります。
その言葉に古い使い方で「取り除く(脱ぎ)」を意味する「のき(退き)」が合わさりできた言葉・・・
「はばき・のき(はばはき・のき)」の言葉が「ハンバギ ノギ」に転じたと思われます。

たぶん、合ってます

投稿: 玉井人 | 2008/07/11 22:34

植物で「またたび」があります
 この度買ってきました、我が庭ねこに食べさせました?
  すごくご機嫌でした?
でも、ハンバギノギのあと>>>また旅に出よう???
 「またたび」を食べて?のろのろと~snail

投稿: sakaituu | 2008/07/11 22:00

へぇ~・・そんな云い方があるのですか? 初めて聞きました。
勉強になります。 だいたい帰る時間は、6時から7時ぐらいが
多いので、家に帰って食事は・・面倒くさいので何処かで外食と
なる事が多いですね。 上げ膳据え膳(笑)・・ですから。

投稿: エンドウマメ | 2008/07/11 21:12

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