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町屋と人形さまの町おこし

以前より各地で、町おこし村おこしが叫ばれ実践されたが、新潟県内では村上のこのイベントが大成功している(らしい)。
実は人形さまを見るより、こっちの方に興味があった。

村上の歴史的背景があったにせよ、なんでこんなに立派な人形さまが多く残っていたのか?
またいったい誰が仕掛けてこのような一大イベントになり得たのか?
きっかけはあったのか、何だったのか?
新しいことを立ち上げると言うことは、反対者がいるものだが、その対策は・・・
恩恵を受けて儲かるお店と、ダメなお店が出てくるはずだが、不満は出ないのか?
またおおぜいの観光客で、常連のお客さんに迷惑をかけないか?
などなど、どんどん疑問が湧いてくる。


しかし、半日くらい見て回っても分かるはずもない。

そんな折、この本を見つけた。
Matiyahon 学芸出版社、著者は吉川美貴。この一連の町おこしの発起人である吉川真嗣氏の奥さんだ。

著者曰く、氏はなんの変哲もない普通の人だったそうだが、全国町並み保存連盟会長との出会いで大きく変わったという。

いずれにしても信念と実行力は並々ならないものをお持ちのようだ。

村上の町がこれからどうなるのか?興味深い。

秋の屏風まつりも是非見てみたいものです。

いや、何もない時の村上の町こそ興味津々ですね~

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コメント

輝ジィ~ジさま、こんばんは。
道路拡幅と町屋の崩壊という危機が迫ったからこそ、なしえたと言えるでしょう。
それでも「出る杭は打たれる」ですからね~

投稿: もうぞう | 2008/03/26 19:16

町おこしの要件 〝若者・馬鹿者そしてよそ者〟です。
問題意識とSENSEがマッチしないと難しいでしょうね。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2008/03/26 13:02

ばんきん屋の窓さま、こんばんは。
良く聞くのは、「人が来ても街に金が落ちない」です。
村上は、多く落ちていると思いますね~

投稿: もうぞう | 2008/03/23 19:35

こんにちは、これらの町興しの仕掛け人について、私も観光地や、町のイベントに出かけるといつもそこらへんが気になります。
人が多く集まるイベントや場所は、やる気の無い人がやってる訳がないんだけれど、どんな成り立ちで、これがあるのかな~なんて、思いながら見学しています。

投稿: ばんきん屋の窓 | 2008/03/23 13:25

纏さま、こんばんは。
その通りですね。
今日息子たちが、SLに乗って村上観光に行きました。
私の影響を受けたようです。

投稿: もうぞう | 2008/03/22 19:50

こういうイベントは立ち上げることもかなり大変なんだろうけど、毎年続けるということももっと大変だろうね~
でも是非続けてほしいよね~
うちの地域は何でも数年でやめてしまう為みんな中途半端。。。
一体なにが一番の売りなのかわからない状態になってない?
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

投稿: 纏 | 2008/03/22 18:36

エンドウマメさま、おはようございます。
各地でひな人形などを飾って公開する所が、出てきました。
ブームでしょうかね~

投稿: もうぞう | 2008/03/22 07:02

昨今の町興しと云うと、箱モノを作ってお終いと云う風潮が
多数派・・でしたが、有るモノで町興しを形成して行く事が
素晴らしいと思います。 古いお雛さまを、飾ると云う事は
それだけ懐かしく思う方が多いのでしょう。 素敵ですね。

投稿: エンドウマメ | 2008/03/21 21:08

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» [本] [「短歌と短剣」探検譚]
「町屋と人形さまの町おこし」吉川美貴(図書館)を読む。 町おこし実録。村上市(新潟県)の商店主、吉川真嗣34才(当時)が町おこしイベントを軌道に乗せるまでの話。 イベント内容は「商店主が個人で保有してる人形を客が無料で鑑賞できる」というもの。座敷に通され人形の由来... [続きを読む]

受信: 2008/12/27 21:15

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